(初心者目線)Pluto relinquish激
✳︎オプション×1.5
前回のブログから約2週間が経ちましたが、この度遂に抹茶プリンを踏破いたしました…
実はPOSSESSION激をクリアできたのは一ヶ月半前のことであってそこからはコロナのせいでひたすら家で譜面と向き合う毎日でした笑(コロナ許さん💢)
さて、今回も抹茶プリンクリアに必要な準備と実際のゲージの推移などを書かせて頂きます。よければぜひぜひ最後までお立ち会いくださいね☺️
1 抹茶プリンのおおよその構成と取り所捨て所
2 練習となりそうな譜面による地力上げ
3 ゲージの推移とプレイ中意識したことなど
1 抹茶プリンのおおよその構成と取り所捨て所
この譜面は前回のPOSSESSIONと違って、体力をじわじわ削るというより、難所で一気に落とすタイプの譜面です。もちろん、最後の地団駄65連や、道中のBPM100-200に上げ下げするソフランなどがクリアを目指すにあたって苦労するかもしれませんね。
僕が苦労した難所を3点上げるなら
①BPM800の高速矢印
②中盤の200→100に減速する地帯
③らす⭐︎たき
これら以外は基本全部取り所と思っといてください!では3点に絞ってゲージの耐え方を挙げていこうと思います。
①何箇所か高速で飛んでくる矢印がありますが、全部を丸暗記する必要は個人的にないと思います、暗記必須は一歩目だけですかね。
最初は←↓の配置ですがここが通れてないとパニック状態になる可能性があります(経験あり!)その後を考えるとここで削られては元も子もないです…。ここだけは…ここだけは絶対に覚えておきましょう!マジで!!
ここ以外にも高速で降って来る箇所がありますが心配無用、「視点の切り替え」を活用していきましょう。予め動画を見るなりして高速矢印がくる時を把握しておき、来そうになったら画面の下の方を見る…とすれば意外にも十分対応できますよ。
青から黄に切り替えるetc
BPM変化が甚だしい曲は一種のソフラン対策筆頭ですが、予備知識がなければ無用の長物と化します。
②ひたすら練習、認識の繰り返ししかないですが、低速だからと言って単純な配置をしてるわけでもないのでスライド力は必須になります。あとで僕なりに工夫して考えた練習方法をサーブするので参考になれば幸いです。
強いて言うなら視認の幅を広げることで1.5倍のオプションが使えるようになれば低速が少しずつ見えてくるはずです。
③ラストは足をジタバタさせとけばゲージは維持できますが、やはりある程度地団駄を鍛えておかないと無理だったと思っています。
ここからは二枚抜きを使ってました
この3点から更に絞って、低速地帯とラス滝地帯のための練習譜面を列挙していきたいと思います。
2 練習となりそうな譜面による地力上げ
〈低速とスライド力〉
・PARANOiA MAX ~DIRTY MIX~(激)
是非とも等倍、または初代モードで踏んでみてください。基本の拍も類比してるので力はかなりつくと思います!
・Pursuer(踊)
低速訓練用ですね。譜面傾向は違いますが僕はよく練習していました。
・Cosy Catastrophe(踊)
こちらも低速用として使えればいいかと。激譜面が踏めるなら尚更バッチリでしょうかね。
〈地団駄〉
・Plan8(激)
前回の記事でも紹介しましたがまずはこの速さに慣れる訓練はしておきましょう!
・Horatio(激)
耐久向けの地団駄ですが、Plan8と違ってパネルの位置を変えながらジタバタするのでラス滝の前半部分をモノにできます。
多分以上5譜面が僕が練習した譜面ですが、DDRはどの譜面にも学ぶ要素があると言っても過言ではないので私が練習した譜面でもっと列挙するなら
・DDR MEGAMIX(踊・激)
・初音ミクの消失(鬼)
・Neutrino(激)
・Monkey business(鬼)
・Trigger(激)
・Magnetic(鬼)
とにかく低速と地団駄の地力を上げるには前回とは打って変わりますが高難易度譜面が最適です。この譜面は体力はあまり使わないので、体力譜面を練習するよりは技巧系を練習して、温存に徹した方がよろしいかと。
3 ゲージの推移とプレイ中意識したことなど
1回目の高速開けからほぼレッドゾーンに走っていました。やはり練習と本番では全く見るものが違うと思い知らされます…
低速で矢印の分別がつかなくなった時は、一度分かるところかは再開する、要するに「放置プレー」を意識して脳を整理できるようにしました。POSSESSIONはしんどいと思う一向でしたが、抹茶プリンはさほどでもなかったです笑。
ここまでお立ち会いいただき、ありがとうございました😊
次は足18のクリアリザルトを引っ提げて記事に出来たら幸いですね(๑˃̵ᴗ˂̵)